2020年01月14日
子供のできる範囲で進めるお片付け
はじめまして。
クローゼットに強い整理整理収納アドバイザーのSayoです。
私には、園に通っている子供がいます。
園からは、たくさんの廃材を使った作品を持って帰ってきてくれます。
「上手に作ったね」と持って帰ってくるのが楽しみなのですが、作品はどんどんたまっていきます。
ママとの会話には
「ねえ。作品てどう処分してる?」
ママ1 「うちは、1個持って帰ってきたら、1個こっそり処分してるよ」
ママ2 「可燃ごみの時に、一週間分バッサリ捨ててるよ」
ママ3 「すべてとってあるよ」
みんな「ぜんぶ~!!!すご~い!!」
なんて会話は、私の周りだけではないと思います。
では、我が家はどうかというと、
最初は… 全部取ってました
そのうち…こそこそ捨ててました
本当は、本人に聞いてから処分したいです。
しかし「これありがとうしてもいい?」
と聞いても、「ダメ」の一言。
先に進まないのでなくなくこっそり捨ててました。
それぞれのお子さんによって違うとは思いますが、私は、こそこそ捨てることを続けることに疑問を感じるようになりました。
それって、本当に本人にとっていいのかな…
私は、よくないのではと思いました。
性格にもよるけれど、うちの子供は、もしこそこそ捨ててることがばれたらもっとモノに執着して、もっと頑なに捨てなくなるのではないかと思ったからです。
なので、本人と一緒に作品の整理をしました。
「この作品から 30個 ありがとうしようか。そしたら ごぼうびシールを30個あげるね」
以前は、
「これありがとうしていい?」
と処分する対象を私が勝手に選んで本人に聞いていたのですが
・何個 ありがとうするか
・ありがとうしたら ごほうびシールをあげるね
・処分するものも自分で選んでもらう
を気を付けました。
そしたら、自分で作品の山を順番に崩して、興味のないものを結果的に、50個ほど選んでくれました。
子供がいるいらないする手つきをみると、捨ててもいいものと判断する本人なりの基準がみえました。
うちの場合は、うまく書けなかった絵と何も手を付けてない廃材でした。
ついハードルを上げているいらないをやらせていたけれど、子供の目線に合わせればちゃんとできるんだな、と思いました。
ゆっくり大きくなってほしいと思います。
クローゼットに強い整理整理収納アドバイザーのSayoです。
私には、園に通っている子供がいます。
園からは、たくさんの廃材を使った作品を持って帰ってきてくれます。
「上手に作ったね」と持って帰ってくるのが楽しみなのですが、作品はどんどんたまっていきます。
ママとの会話には
「ねえ。作品てどう処分してる?」
ママ1 「うちは、1個持って帰ってきたら、1個こっそり処分してるよ」
ママ2 「可燃ごみの時に、一週間分バッサリ捨ててるよ」
ママ3 「すべてとってあるよ」
みんな「ぜんぶ~!!!すご~い!!」
なんて会話は、私の周りだけではないと思います。
では、我が家はどうかというと、
最初は… 全部取ってました
そのうち…こそこそ捨ててました
本当は、本人に聞いてから処分したいです。
しかし「これありがとうしてもいい?」
と聞いても、「ダメ」の一言。
先に進まないのでなくなくこっそり捨ててました。
それぞれのお子さんによって違うとは思いますが、私は、こそこそ捨てることを続けることに疑問を感じるようになりました。
それって、本当に本人にとっていいのかな…
私は、よくないのではと思いました。
性格にもよるけれど、うちの子供は、もしこそこそ捨ててることがばれたらもっとモノに執着して、もっと頑なに捨てなくなるのではないかと思ったからです。
なので、本人と一緒に作品の整理をしました。
「この作品から 30個 ありがとうしようか。そしたら ごぼうびシールを30個あげるね」
以前は、
「これありがとうしていい?」
と処分する対象を私が勝手に選んで本人に聞いていたのですが
・何個 ありがとうするか
・ありがとうしたら ごほうびシールをあげるね
・処分するものも自分で選んでもらう
を気を付けました。
そしたら、自分で作品の山を順番に崩して、興味のないものを結果的に、50個ほど選んでくれました。
子供がいるいらないする手つきをみると、捨ててもいいものと判断する本人なりの基準がみえました。
うちの場合は、うまく書けなかった絵と何も手を付けてない廃材でした。
ついハードルを上げているいらないをやらせていたけれど、子供の目線に合わせればちゃんとできるんだな、と思いました。
ゆっくり大きくなってほしいと思います。
Posted by sayo at 20:18│コメントをする・見る(0)
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